2020/11/19 15:56



こんにちは! AIM online store スタッフの岩永です。当店は、美容クリニックが厳選したスキンケアグッズやサプリメントを紹介しています。数ある商品の中から、現役の医師や看護師達が成分や効果を細かくチェック。それらをクリアした商品だけを販売しています。


今回紹介するのはダイエットにも便通改善にも役立つ注目の成分イヌリンを配合した『するりんパウダー』。皮膚科医監修のオリジナルサプリです。



イヌリンとは、菊芋やゴボウ、玉ねぎなどに含まれている水溶性食物繊維の一種です。するりんパウダーの場合はサトウキビを由来としています。

食物繊維、摂れてますか?一日の摂取目安量は女性で18g、男性で21gだそうですが、実際に摂取できている量は20代女性で11.5%!食事だけで摂ろうと思ってもなかなか難しい量なのかもしれません。


食物繊維の重要性

かつて食物繊維は、便通をよくする成分くらいにしか見られていませんでしたが、長年の研究によって食物繊維の健康への有効性が次々に明らかになり、現代ではさまざまな病気の予防に役立つ重要な栄養素として認められています。その中でも、最近特に注目されているのが「イヌリン」です。


いいことたくさん!イヌリンに期待できる効果

※イヌリンの栄養素についての説明です。

①腸内環境の改善

イヌリンは途中で消化されずに腸内まで到達することができます。そして腸内の善玉菌のエサとなって腸内フローラを整え、お通じを改善する効果が期待できます。

②食後の血糖値上昇を抑制する

腸内の善玉菌が増えるとインスリンの分泌を促進させ、血糖値の上昇を抑制する効果が期待できます。

また、イヌリンを含む水溶性食物繊維は、腸内でゲル化することから、糖質などの吸収が穏やかになることがわかっています。その結果として糖の吸収を抑制するだけでなく、余分な体脂肪合成の抑制にもつながります。

③血中の中性脂肪を低減

イヌリンには食品の胃での滞留延長効果があり、腸内細菌から生成される短鎖脂肪酸(SCFA)は食欲中枢に作用し、食欲抑制ホルモンの分泌を促すといわれており、これらの効果で血中の中性脂肪が低下すると考えられます。


難消化性デキストリンとの違い

イヌリンがよく比較されるものとして「難消化性デキストリン」という成分があります。イヌリンと同じ「水溶性食物繊維」ではありますが、どこが違うのでしょうか?


①製法の違い

イヌリンは天然の成分なのに対し、難消化性デキストリンは人工的な成分です。ちなみに、『するりんパウダー』の場合はサトウキビを由来としています。

②整腸作用の違い

どちらも同じく腸内細菌のエサとなるのですが、エサになる割合に大きな差があります。難消化性デキストリンが50%しかエサにならないのに対し、イヌリンはなんと100%エサになります!善玉菌を増やせる力に差があるということなので、結果的に整腸作用にも差が出てきます。


するりんパウダーの使い方

そんな魅力的なイヌリンを配合した『するりんパウダー』ですが、その名のとおり、形状は粉末です。無味無臭なので、コーヒーやヨーグルトなど普段飲んだり食べたりしているものに混ぜてご利用ください。

※温度や食べ物の種類によっては混ざりにくい場合がございます。


するりんパウダーの魅力

一般的なイヌリンの商品は、大きい袋に粉末をそのまま入れてある状態で販売されることが多いのですが、それではなかなか持ち運べません。そこで、『するりんパウダー』は外出先でも簡単に摂ることができるよう、1回分の使用量ごとに個包装をしています。さらに、何が入っているかわからないよう、包装を無地にしているので、他の人の目を気にする必要もありません。

さらに、『するりんパウダー』にはイヌリンだけでなく、美容成分も配合しています!コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸というどれも美肌には欠かせない成分!さすが、美容皮膚科の先生が監修したサプリ!


こんな人にオススメ!

既に便秘でお悩みの方、ダイエットをしたい方にはもちろん、食事の内容には気を付けたいけど忙しくてなかなか難しい!という方にもオススメです!


さらに、便通改善はお肌の調子にも良い影響を与えます。肌荒れがひどいな、という方は、まずは内側からのケアが必要かもしれません。食事内容を見直してみても、なお不足しがちな食物繊維。するりんパウダーで手軽に取り入れてみましょう!